こんにちは、circusです。 サロンでお客様のお悩みを伺っていると、髪のダメージやパサつき、ボリューム不足など、実は「頭皮の状態」が原因になっていることがとても多いんです。
今日は、美髪の土台をつくる頭皮ケアと、その入り口となるシャンプー選びについてお話しします。
なぜシャンプー選びがそんなに大事なの?
髪は「頭皮という畑」から生えてくる植物のようなもの。畑が荒れていれば、いくら良い肥料(トリートメント)を与えても、健やかな髪は育ちにくいんです。
シャンプーは毎日使うものだからこそ、
- 頭皮の余分な皮脂や汚れを落としつつ
- 必要なうるおいまで奪わない
- 頭皮環境を整えて、健やかな髪が育つ土台をつくる
という役割を担っています。逆に言うと、自分に合わないシャンプーを使い続けると、乾燥・べたつき・かゆみ・抜け毛など、さまざまな頭皮トラブルの引き金になってしまうこともあります。
頭皮タイプ別・選び方のポイント
1. 乾燥・敏感タイプの方
洗浄力の強いラウリル硫酸系の成分は避け、アミノ酸系洗浄成分(ココイル〜、ラウロイル〜など)のシャンプーがおすすめです。泡立ちはやや控えめですが、頭皮への刺激が少なく、必要な皮脂を守りながら洗えます。
2. 皮脂・べたつきが気になる方
「皮脂が多いから強い洗浄力を」と思いがちですが、実はこれが悪循環の原因になることも。頭皮が乾燥から身を守ろうとして、余計に皮脂を分泌してしまうケースがあるんです。適度な洗浄力で、頭皮の常在菌バランスを整えるタイプがおすすめです。
3. エイジングが気になる方
頭皮の血行やハリが気になってきたら、頭皮ケア成分(ボタニカルエキス、ヘマチンなど)配合のシャンプーを。洗いながらのマッサージ習慣もセットで取り入れると、より効果を実感しやすくなります。
4. カラー・パーマ後のダメージが気になる方
髪だけでなく頭皮もデリケートになっている時期。洗浄力がマイルドで、色持ちをサポートする処方のシャンプーを選びましょう。
サロンスタイリストがこっそりお伝えするコツ
- 香りだけで選ばない 香りは大切な要素ですが、まずは自分の頭皮タイプに合った洗浄成分かどうかをチェックしてから、好みの香りで絞り込むのがおすすめです。
- お湯の温度もセットで見直す 熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪ってしまいます。38℃前後のぬるめのお湯が理想的です。
- 予洗いを丁寧に シャンプー前に1〜2分しっかりお湯だけで洗い流すと、それだけで汚れの大半が落ち、シャンプーの泡立ちも良くなります。
- すすぎは想像の1.5倍 すすぎ残しは頭皮トラブルの大きな原因。生え際や耳の後ろまで、しっかり流しきりましょう。
迷ったら、ぜひサロンでご相談ください
頭皮の状態は季節や体調によっても変化します。「今の自分に合うシャンプーが分からない」という方は、ぜひcircusのカウンセリングで頭皮の状態を一緒にチェックさせてください。おひとりおひとりの頭皮タイプやライフスタイルに合わせて、最適な一本をご提案いたします。
毎日の積み重ねが、半年後・一年後の髪と頭皮の状態を大きく変えていきます。今日からできる頭皮ケア、一緒に始めていきましょう。



コメント